八頭郡若桜町若桜の若桜駅で蒸気機関車C12・167号機と、若桜観光列車の若桜号を見てきました！

サイトや動画で見る印象とは違い、リアルで見ると興奮しますね！

蒸気機関車C12・167は想像していたよりも車両の色が真っ黒で、大きさはそんなに大きく無いという印象でした。

桜が咲く季節に見るとこんな感じ↓参考までにどうぞ！

©鳥取県

来年のお花見は若桜駅で撮影しようかな…。

遠くから見るとこんな感じです。今にも噴煙を出しながら走りだしそうですね！

蒸気機関車の近くに小さな小屋みたいな建物があったので、念の為撮影しておきました。

あとでネットで調べてみると、この建物は若桜鉄道若桜駅旧東転轍手箱番所(わかさてつどうわかさえききゅうひがしてんてつしゅはこばんしょ)といって、手動で転轍機を操作する係員が待機した1.7m四方の建物だそうです。

看板に書いてありますが、入構券を買えば転轍機が見れる場所まで入れるようです。蒸気機関車C12・167の正面の顔も撮影できそうですね！

それにしてもこのボディは何カラーというのでしょうか、黒は黒でも珍しい黒色のように見えませんか？

現在は新型コロナ対策で募集されていませんが、若桜鉄道車両体験運転(SL体験運転とDL体験運転)の申込みもできるそうです。

詳しくは若桜鉄道の「若桜鉄道車両体験運転のご案内」のページでご確認ください。

若桜号は、若桜の自然に溶け込んでいてとても癒やされそうな雰囲気でした。

八頭号も若桜号と連結していたのでアップで撮影できるかも？とワクワクしていたのですが、反対側へ進んでいったので撮影できませんでした。ここで隼ラッピング列車が通ってくれたらなー。きゃーきゃー言いながら連打で撮影しそうです。

蒸気機関車C12・167は若桜駅で見ることができます。

車両を撮影をする日には、時刻表のアプリなどでその他の車輌が停車する時間帯を狙って行くのもありですね！若桜鉄道の車両に関する詳細は、若桜鉄道公式サイトで見れます。

若桜駅の蒸気機関車C12 167号機が停まっている場所はこちら↓

〒680-0701鳥取県八頭郡若桜町若桜342

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ