【鳥取市】マスク生産・出荷開始!用瀬の旧マスク工場「大志」4月下旬に販売を計画!
鳥取市用瀬にある旧マスク工場でマスクの生産を開始しました。 あれからどうなったの?と思っていた方も多いと思いますが、発表によりますと、マスクは先週から生産を開始しており、地元の商社を通じて来週以降には県東部などの医療機関や福祉施設に出荷される予定です。
また、地元の小売店と兵庫県の一部地域で販売できるのは、個別梱包が整う4月下旬とのことでした。
生産されているマスクは4層式となっており性能が高いマスクです。現在は、1日1万5000枚を製造していますが、生産ラインが整い次第、1日10万枚に引き上げたいとのことです。鳥取市内のマスクを扱っていたお店では、現在もマスクは入手困難な状況です。ネット販売では1枚55円などで買えるところもありますが、発送が早くても4月9日からといった状況なので、まだまだ当分はマスク不足に悩まされそうですね。