【鳥取県】鳥取県立中央病院の新型コロナ感染防止対策(サーモカメラ)をチェック!
鳥取県立中央病院では新型コロナの感染防止対策として、外来玄関にサーモカメラが設置されています。また玄関の外には「マスクの着用と手の消毒」を促す大きなポスターが貼られています。
※サーモカメラ(サーモグラフィー)は対象物から出ている赤外線放射エネルギーを検出し、可視化することによって温度測定・温度計測・温度分布などの画像表示を行なう装置です。
- 体調悪いんだけど、病院って今の時期大丈夫なの?
- 新型コロナの対策ってどうなってるのかしら?
- 体調悪いけど、突然行っても大丈夫なの?
今の時期ならどの病院に行くにも、新型コロナの感染防止対策がどのようにされているのか気になりますよね。
看護師さんの話によると、このサーモカメラは常に監視しており、微熱の方が来院するとすぐにわかるようになっているそうです。微熱の方が来院されたときでもすぐに対応できるので安心です。
また、手の消毒はサーモカメラの前でするようになっていて、しっかり手指消毒されたかを確認されています。
鳥取県立中央病院では、外来受診の場合「全診療科で、新患診療に紹介状と予約が原則として必要」となっていますが、体調が悪くて病院に行きたいけど不安、微熱があるけど外来で行ってもいいの?
そう悩んでいる方は、こちらの鳥取市公式サイトをご確認の上、症状に応じた相談先を選んで相談してください。※総合内科では初診患者の受診は可能だそうです。
また定期的に通院されている方で、院内の状況がわからず不安な方もいると思いますが、外来玄関にはサーモカメラを設置するなどの感染防止対策が行われているのでチェックしてみてください。
車で診察に来られる方は車から降りて病院に入るまで少し距離がありましたが、建物に近い駐車場も完成したようです。以前より利用しやすくなっていました。
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