【鳥取市】鳥取市歴史博物館出張パネル展「昭和18年鳥取大地震」は10月18日まで!

地震で倒壊した家

※写真はイメージです。

鳥取市元大工町にある「高砂屋」では、2020年9月5日〜10月18日の期間、鳥取大震災(昭和18年)の当時の様子がわかる鳥取市街のパネルを展示しています。貴重な資料も多数あり!

久松山から見る鳥取市街

©鳥取県

鳥取大震災は、昭和18年9月10日17時36分54秒に発生した地震で、日本は第二次世界大戦中でした。鳥取市の中心部は壊滅し、木造家屋のほぼ全てが倒壊したと言われています。また、地域市民の協力でバケツリレーが行われ、大火を防いだ姿も確認されているようです。

鳥取大地震は、山陰本線、因美線などの鉄道や、農産物への被害も甚大でした。その時の資料と様子がわかるパネルを展示されています。

開催日時、会場などの詳細はこちらの「高砂屋」のホームページでご確認ください。

高砂屋の場所はこちらです↓

2020/09/30 00:23 2020/09/30 00:23
Y.y

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