【鳥取県】鳥取県が島根県に併合された歴史と9月12日のとっとり県民の日について
9月12日はとっとり県民の日です!
明治9年に鳥取県が一時期廃止となり、島根県に併合された歴史がありますが、鳥取県再置に努力された方たちにより、明治14年(1881)9月12日、島根県と分かれて鳥取県が再び誕生しました。

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それに伴い、9月12日を「とっとり県民の日」に定められました。詳しくは鳥取県公式サイトの歴史小冊子「鳥取県ができるまで」のPDFに記載されています。
PDFでは次のような内容が記載されています。
明治4年(1871)7月14日の廃藩置県により鳥取藩が鳥取県になりました。
※廃藩置県とは、全国の藩をなくして新しく府や県をおく明治政府の政策のことです。
明治9年(1876)8月21日、鳥取県が廃止されて島根県に併合されました。この時代はおよそ5年間続きました。
明治14年(1881)9月12日、鳥取県再置運動が実をむすび、再び鳥取県が設置されました。
明治14年(1881)9月12日、鳥取県が再置され、新しい県づくりが始まりました。

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毎年9月12日は「とっとり県民の日」です!
この日は利用料割引や、無料開放を行う施設があるので是非利用してくださいね!
とっとり県民の日に合わせた無料開放・利用料割引等を行う施設等一覧(令和3年度)
とっとり県はここです↓