【鳥取市】旧鳥取市役所本庁舎の解体工事はいつまで?跡地は何ができる?市役所に問い合わせてみました。
尚徳町の旧鳥取市役所庁舎跡では2022年4月現在も、解体工事が進められています。
解体現場の囲みにかけられた案内によると、解体工事の期間は令和3年7月1日から令和4年6月30日までとなっています。
解体工事が終わったあと、この場所には何ができるのかを、鳥取市役所に問い合わせてみました。担当の方によると、「敷地利用の方向性はある程度決まっていて、公園のような緑地を取り入れたオープンスペースを整備する予定」とのことでした。詳細に関してはまだ決まっていないそうで、例えば駐車場がどの程度作られるのかや、遊具は置くのか、などは現在も検討が進められている最中とのことでした。
また、多目的ホールのような施設の建設は今のところ決まっていないが、今後変更となる可能性もあるとのこと。現在解体中の敷地は道路を挟んで2箇所あり、どちらも同じ目的で整備していく予定とのことでした。
解体予定期間はまだ2ヶ月以上あり、実際に敷地を一般の方が利用できるのはまだ先だと思いますが、どんな場所になるのか気になりますね。今後の情報公開も待ってこちらでもお知らせしたいと思います。
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