【鳥取市】2025年春にオープン予定!2022年7月7日から、鳥取県立美術館のロゴ・シンボルマーク募集が始まります!
2025年春の開館を目指して、鳥取県が倉吉市に整備を始めている、鳥取県立美術館。
そのロゴ・シンボルマークのデザイン案公募の概要が発表されました。美術館を鳥取県とともに整備・運営する会社10社で構成される、「鳥取県立美術館パートナーズ」の情報によると応募資格は「どなたでも」とのことで、年齢制限もなくプロ、アマチュア問わず応募できるそうです。“デザイナーの方はもちろん親子での共作、グループでの応募もできる”とのこと。作画もデジタルでの作成、クレヨンでの手描きなど自由に選択できるようです。いくつかの賞も用意されており、最優秀賞(1名)には最大で80万円が贈られるとのこと。応募期間は2022年7月7日(木)〜7月21日(木)と記載があります。鳥取県立美術館は県内初の県立美術館、ということで注目されています。公式サイトによると、美術館としての機能だけでなく、多くの人が集まってイベントや交流ができるような場所にもしていく予定のよう。
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ロゴ・シンボルマークの応募期間まではまだ2か月ほど準備期間がありますので、鳥取市民の方も気になった方は応募してみてはいかがでしょうか。
鳥取県立美術館が建設中の場所(倉吉パークスクエア)はこちら↓