【鳥取市】ぽかぽか温泉敷地内にある、メニューが豊富で新鮮&ボリューミーな和定食が味わえる「食酒処なんなり。」に行ってきました。
様々な湯を堪能でき、鳥取市民や温泉好きの人々に親しまれ続けている天然湧水温泉の「鳥取ぽかぽか温泉」。
こちらの施設内に、温泉を楽しむだけでなく、ボリューミーな和定食を堪能でき、宴会などでも利用できる「食酒処なんなり。」が併設されています。
今回は、夜に利用しました。
夜の食事時では、温泉に入った後に食事をする方や、ご家族で食事のみご利用の方などで賑わっています。
ウェイティングリストへ名前を記入しましたが、回転率が速いのか、すぐに呼んでくださり入店できました。
グランドメニューが豊富な上に、別紙にて本日のおすすめメニューなどもあります。
この日は、鳥取ぽかぽか温泉オリジナル人気メニューの「鳥取酒ノ津仕立ての塩さば」が品切れで通常の「塩さば」のみの提供とのことでした。
一般的な「塩さば」とは、さばいた後すぐに塩水に漬けたものになります。
一方、鳥取酒ノ津で仕入れて快適な鮮度を保つさばを、冷水に一晩漬けて身を締め、血抜きした後、職人さんが丁寧に甘塩を振りかけたものが「酒ノ津仕立ての塩さば」と呼ばれるようです。
こちらの定食は「塩さば」になります。
「因幡の豆腐」は、鳥取山地の湧き出る水から育った大豆から作られているとのこと。じげにこだわった製法は、ポン酢しょうゆに負けない、大豆本来の風味をより感じる豆腐に仕上がっています。白米は「星空舞」を使用されていて、噛み応えのある粒感から食感がより楽しい、甘めのお米です。
この他、洋食メニューや居酒屋メニューも豊富で、子どもから大人まで利用者を選ばず満足できそうです♪
美味しい「じげの味」を堪能しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
食酒処なんなり。が併設されている「鳥取ぽかぽか温泉」はこちら↓