【鳥取市】マスクの恩返しで2万枚のマスク到着!吉祥航空から「友達のように支え合いましょう」のメッセージ
鳥取県が2020年2月にマスクと消毒液を贈っていた「吉祥航空」から、2万枚のマスクが届きました。中国語で書かれた「友達のように支え合いましょう」というメッセージとともに、マスク2万枚が届けられたそうです。
マスクは医療機関や福祉施設など必要性の高いところに配られることになっており、中国・吉林省からもマスク5万枚が贈られる予定とのことです。
報道によりますと、矢吹隆課長(県国際観光誘客課)は「世界的に感染が広がる中、貴重なマスクをいただき感謝しています。こうしたつながりを大事にして、今まで以上に深い関係を築き、1日でも早い運航再開を目指したい」と話していたそうです。
鳥取市内のマスクを販売しているお店では、マスクが売られているところを目にすることが無くなりました。棚はあっても「マスク完売」「マスク品切れ」といった張り紙だけがぶら下がっている状態です。どの時間にお店に行っても、マスクが購入できる状態にしてほしいですね!