【八頭町】やずミニSL博物館「やずぽっぽ」では「“ぐりぷら”がやずぽっぽにやってくる パートⅡ」が2022年5月5日(木)まで開催中です!
八頭郡八頭町にある、やずミニSL博物館「やずぽっぽ」では、「”ぐりぷら”がやずぽっぽにやってくる パートⅡ」が開催中です。期間は2022年4月29日(金)〜5月5日(木)で、展示内容は
- ・ミニSLとのコラボレーション(C12形機関車)
- ・若桜駅再現ジオラマ
- ・立体展示
となっています。やずぽっぽは全国で唯一ミニチュアサイズの蒸気機関車などを常設で展示している博物館とのこと。その18車両は全て手作りで、実際に石炭を燃やして蒸気機関車として走ることができます。(通常、乗車体験は土日祝日の晴れた日限定となっています。)運が良ければ「よもやよもやだ」「全集中!」でお馴染みの“国民的人気アニメの映画に登場する蒸気機関車のモデル!?と噂の「86形」”に乗車できる可能性もあるとのこと。「ぐりぷら」は鳥取県倉吉市を中心にプラレールの大型レイアウト作りをされているグループで、YouTube動画のアップなども行なっていらっしゃいます。今年(2022年)の4月29日から5月1日まではイオンモール鳥取北でもプラレールの大型展示をされていました。(写真はその時の様子です。)ミニチュア機関車とプラレールが同時に見られる展示はなんとも豪勢ですね。ミニチュア機関車は小さいながらも大人4人、子供たち4人で乗っても心地良いスピードで走っていき、機関車の蒸気の力強さに驚きました。屋根のない屋外を走るので、短いコースながらもとても気持ちが良いと思います。その他にも鳥取県内を走る昔の列車の写真やネームプレートなどの展示もありますので、大人の方が見ても興味深いのではないでしょうか。船岡竹林公園の敷地内でもあり木々がたくさんの公園ですので、リフレッシュに訪れてみてはいかがでしょうか。
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