【鳥取市】小さき”国の天然記念物”「ヤマネ」の企画展が「氷ノ山自然ふれあい館 響の森」で9/30(土)~開催されます
自然の恵み溢れる八頭郡若桜町「氷ノ山」。この自然の中で、小さなカラダで力強く生きている、国の天然記念物「ニホンヤマネ」の企画展が「氷ノ山自然ふれあい館 響の森」であるようです。
「ニホンヤマネ」とは?
くりっとした目、背中には黒い1本の線、しっぽにはふさふさとした毛が生えている小さな哺乳類。体重約18gほどで、国の「天然記念物」に認定されている。
ネズミ科であるハムスターなどのネズミとは全くの別種類で、日本国内では、 本州・四国・九州・隠岐の島の生息が確認されている。
響の森 秋の企画展「ヤマネの森の物語」
■開催期間
令和5年9月30日(土)~11月26日(日)
■会場
響の森イヌワシホール
■閲覧料
無料
令和5年9月30日(土)~11月26日(日)
■会場
響の森イヌワシホール
■閲覧料
無料
漢字で表すと「冬眠鼠」とも言われるようです。なぜ、「森の妖精」と呼ばれるのか、なぜ、ねぼすけなのか。様々な不思議を解く、貴重な体験ができそうですね。
可愛らしい秋の企画展、足を運んでみてはいかがでしょうか♪
「氷ノ山自然ふれあい館 響の森」はこちら↓