【鳥取市】地産地消の味わい×フレンチはこちらで♪老舗フレンチ「レストラン仏区里屋」へ伺いました。
「鳥取砂丘コナン空港」近くの9号線沿いの、鳥取市湖山町北にある「レストラン仏区里屋」。
昔からあるお店は、長年在住する市民からも「美味しいカジュアルフレンチが食べれる」と、親しまれています。
さっそく、ディナーに伺ってみました!
地産地消のお店として、「地元のものが食べられる」ようです。
入り口を入ると、本日のおすすめメニューの看板があります。
店内は、落ち着いた洋風の雰囲気がありながらも、どこか日本の家庭的な空気感。
ご家族やご友人など、分け隔てなく、ゆったりと素敵な時間が過ごせそうですね。
メニューが多いので、何をいただこうか迷います。
単品注文もでき、組み合わせていただくのも良いですね♪
デザートの「手作りケーキ」は、入り口すぐにあるレジ前に並んでいました。
どれも一つがボリューミーで、綺麗にカットされ美しいです。テイクアウトもできます。
日替わりの、夕食セットを注文しました。
まずは、サラダが提供されます。
ハリのあるシャキッとした緑野菜に、彩りは人参や赤玉ねぎ、旬の茹で高菜も添えられています。
手作りドレッシングはあっさりとしたカレー風味で、よく合います。
お味噌汁は「玉ねぎと大根のかき玉」で、まさに、フレンチ×和風の融合。箸でのご提供に納得です。
ご飯は、シェフのご実家産「コシヒカリ」だそうです。ツヤツヤで甘みがあります。
メインのハンバーグステーキは、家庭的な味わいの「仏区里屋風」。柔らかく、程よい味付けで、自家製ソースとよく合います。下には白菜が隠れていました。
添えられた旬の秋野菜も、一つ一つ調理法が異なり、素材を活かした手仕事で、どれをいただいても美味しいです。
地元の方に親しまれるのも納得の味わいは、様々な場面で利用できそうですね♪
「地産地消」のお料理とともに、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
「レストラン仏区里屋」はこちら↓