【鳥取市】マスク自販機が北京で話題!鳥取市は未だにマスク入手困難です…
マスクの自動販売機が登場して話題となっています。
報道によりますと、北京の住宅街で、元々は野菜を販売していた自動販売機を活用し、マスクを何枚かにまとめてパックにして販売しているそうです。マスクの販売価格は一枚あたり約50円で、キャッシュレス決済で購入できます。店員と接触することなく購入できることから、安心して購入できると話題になっているようです。詳しくはこちらの「人民網」のサイトで販売風景などが見られます。
マスク自販機は日本にもあります!
マスクの自動販売機の存在を忘れておりました。そういえば、病院やトイレの入り口などでマスクの自動販売機を利用したのを思い出しました。小さな箱に2枚入って100円くらいだったと思います。しかしそれはキャッシュレスではありませんでした。このタイミングですので、自販機を見つけても既に売切れか、撤去されているかもしれませんね。
先日のニュースで、用瀬の農機具買取・販売を行っている「大志」がマスクを1日に10万枚生産予定とのことで話題となりましたが、今週末から生産するとのことだったので、今日あたりから製造を開始しているかもしれません。用瀬の工場ではマスクの製造が休み無く行われていることでしょう。早く日本全国の消費者の手に届くところで「大志」のマスクが購入できることを祈るばかりです。
鳥取市のマスク販売状況
それにしても、鳥取市内のマスク売り場をチェックしてみますと、未だにこのような状態となっています。コンビニなどでも同じ状態です。100円ショップでは「マスクの販売はしておりません」の貼り紙が貼られるほどです。一体いつになったら私達の手に届くようになるのか、長期間マスクが購入できない日が続くと、買い占めをしていなかった人までもが買い占めを行うようになり、更にマスクが入手困難になりそうです。
いずれにしましても、マスクの自販機でマスクを購入できたときには、マスクを選ぶときにボタンや取り出し口などを触った手をしっかり洗ってからマスクを着用することをオススメします。
(Y,y)