【鳥取県】大志マスク販売開始!まずは麒麟のまちへ優先的な流通販売
鳥取市は2020年4月3日の公式サイトで、旧マスク工場で量産された「大志」のマスクを注文及び発送できる環境が整ったことを発表しました。
量産されたマスクは「大志」「地域商社とっとり」「鳥取市」の3者で麒麟のまちへ優先的に流通販売する予定で、供給先は事業者を主な対象としています。※個人が購入できる小売店向けの販売については、個包装に対応できる四月下旬の販売を予定しているとのことです。(追記:2020年7月21日現在、通販サイトで購入可能となっています。)
大志が量産したマスクの供給先は以下の通りです。
- 医療機関
- 福祉施設
- 地元地域内の企業等
マスクが販売される「麒麟のまち圏域」とは…
因幡・但馬圏域内の市町村で、鳥取県鳥取市・岩美町・若桜町・智頭町・八頭町、兵庫県香美町・新温泉町です。

©鳥取県
この地域では麒麟獅子が無病息災のシンボルとして受け継がれています。詳しくはこちらの「麒麟のまち」のページからチェックしてみてください。
大志のマスクってどんなの?
今回販売されるマスクは「抗ウイルスマスク・バリエールブロック」で、高性能のウイルス対策マスクです。
100枚以上100枚単位で販売されます。マスクの性能に関する詳細はこちらの株式会社モチガセの「バリエールウイルス対策マスク」で細かく紹介されています。(4月7日時点で個包装未対応)購入申込み先は「(株)地域商社とっとり」のページでご確認ください。
大志が生産した高性能の「抗ウイルスマスク・バリエールブロック」が手に入るのは、個人でも購入できる小売店で販売される4月下旬です。(追記:2020年7月21日現在、通販サイトで購入可能となっています。)