【鳥取県】鳥取砂丘で観光客の男性死亡、砂丘のほぼ中央で発見され死因は熱中症
鳥取市の鳥取砂丘で17日、観光客とみられる男性が死亡しているのが見つかりました。
2020年8月19日現在、西日本を中心に40℃近くの暑さが続いておりますが、観光客の男性が発見された17日は鳥取市の最高気温は35.2℃で、鳥取県の健康政策課は熱中症特別警報を発令していました。
通報を受けた警察と消防が駆けつけましたが、鳥取砂丘のほぼ中央部で男性はすでに死亡しており、死因は熱中症とのことです。
鳥取砂丘では、2020年8月19日現在までに24人の方が救護されています。
夏に砂丘を歩く場合は、水分補給ができるドリンク、汗を拭くハンカチ、足元がやけどしない靴を履くなどの対策が必要です。
また、鳥取県の公式サイトでも熱中症対策を呼びかけているので、次のリンクからチェックしてみてください。