【鳥取市】鳥取市歴史博物館出張パネル展「昭和18年鳥取大地震」は10月18日まで!
![地震で倒壊した家](https://tottori.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/120/2020/09/jisin.jpg)
※写真はイメージです。
鳥取市元大工町にある「高砂屋」では、2020年9月5日〜10月18日の期間、鳥取大震災(昭和18年)の当時の様子がわかる鳥取市街のパネルを展示しています。貴重な資料も多数あり!
![久松山から見る鳥取市街](https://tottori.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/120/2020/05/tottorisigai.jpg)
©鳥取県
鳥取大震災は、昭和18年9月10日17時36分54秒に発生した地震で、日本は第二次世界大戦中でした。鳥取市の中心部は壊滅し、木造家屋のほぼ全てが倒壊したと言われています。また、地域市民の協力でバケツリレーが行われ、大火を防いだ姿も確認されているようです。
鳥取大地震は、山陰本線、因美線などの鉄道や、農産物への被害も甚大でした。その時の資料と様子がわかるパネルを展示されています。
開催日時、会場などの詳細はこちらの「高砂屋」のホームページでご確認ください。
高砂屋の場所はこちらです↓