【鳥取市】新しい生活様式!まちの感染防止対策と自分でできる対策について
鳥取県の現在の感染者数は令和3年1月3日19時50分現在で124例となっています。
※詳しくは鳥取県公式サイトの「県内陽性者127例目(米子保健所62例目)・濃厚接触者等の状況(第1報) (2021年1月3日19時50分更新)」に記載されています。
感染終息の兆しが見えない中、鳥取市のお店や施設などでは感染防止対策が行われています。
くら寿司鳥取トリニティーモール店の入り口(外)に設置されている足専用のドアノブです。
お店の入口は接触することなく扉をあけることができます。店内にも手指消毒のアルコールがありました。
ばり馬鳥取トリニティモール店の店内に設置されている飛沫防止カーテンです。
テーブル席でも座敷でも、飛沫防止カーテンをしっかり設置されています。手指消毒のアルコールもありました。
鳥取県立中央病院の玄関に設置されているサーモグラフィーです。
カメラが人を認識すると体温が感知される仕組みになっています。手指消毒のアルコールは手動と自動が設置されていました。
白兎イルミネーションの屋台に設置されている飛沫防止カーテンです。
すべての屋台に飛沫防止カーテンが設置されていました。また会場の受付にもしっかり手指消毒のアルコールが設置されていました。
カインズFC鳥取店の入り口に設置されている自動の手指消毒アルコールです。
ノズルを手で触らなくてもいいので簡単に消毒ができていいですね!
この他、ソーシャルディスタンスの対策、短時間での買い物に協力を求めるアナウンスなどが流れているお店もありました。
まちの至るところでは感染防止対策が行われていますが、個人での感染防止対策はどのようにされていますか?
新しい生活様式として、マスクの着用は定着してきたと思いますが、3密を避けたり、ソーシャルディスタンスを行うのは難しい場合がありますよね。
それでも個人でできる感染防止対策の強化として、今行っている対策を少しだけ強化されることを考えてみられてはいかがでしょうか。
例えば…
- マスクのクオリティを上げる
- マスクにウイルス浄化汎用フィルターを使用する
鳥取市用瀬にある「大志」では、ウイルス浄化汎用フィルターが作られています。
詳しくは上記の「合わせて読みたい」の記事をチェックしてみてください。
そして次は…
- 携帯用の霧吹きに手指消毒アルコールを入れて携帯する
- 自宅の玄関に手指消毒のアルコールを置く
携帯用の霧吹きは近くの100円ショップなどに売られています。玄関用に手指消毒のアルコールを購入されたら、この携帯用の霧吹きに入れて携帯するととても便利ですよ。
これらの対策は行っていないという方は、是非取り入れてみてくださいね!
また、鳥取県の公式サイトで「新しい生活様式、予防」に関する情報が掲載されているのでチェックしてみてください。