【鳥取市】鳥取砂丘イリュージョン2019開催中!40万球のイルミネーションは「祈りの灯」が今年のテーマ!鳥取で人気の料理をフードコートで味わえます!
鳥取砂丘イリュージョン2019がスタートしました!開催期間は2019年12月7日から12月22日までの16日間で、今年は40万球のイルミネーションで鳥取砂丘に「祈りの灯」を点灯。
初日のメインステージでは、コーラス、しゃんしゃん傘踊り、ご当地アイドル・ミニライブ、よさこい踊り、すずっこ踊り〜よさこい踊りで賑わいました。
鳥取砂丘は鳥取駅・鳥取砂丘コナン空港から車で15分のところにあり、駐車スペースも整っているので利用しやすくなっています。また、道路向かいにある砂丘会館の駐車場も利用できるようになっています。
今回の砂丘イリュージョンのテーマは、「祈りの灯(ともしび)」がテーマとなっており、南アジアの文化でもあるタージ・マハルをイメージしたイルミネーションが会場を照らしています。
トナカイのオブジェを装飾したイルミネーションでクリスマスをイメージして…
ツリーの下を可愛く演出している小人オブジェや、夢の国を航海できそうなメルヘンチックな船がとても印象的。
イルミネーションのトンネルへと続く階段を登ると…
階段の右側には、砂の上に敷かれたLEDの電球が明るく幻想的に会場を照らしているのがわかります。
じっくりアップで見てみるとこんな感じ。この砂丘イリュージョンを40万球の電球で装飾してくれたスタッフやボランティアの方の足跡も、イルミネーションの装飾となって輝いていますね。
階段を登りきると、いつも紹介されている鳥取砂丘の画像が置かれており、昼の砂丘と夜の砂丘の違いを見ることができます。
そして左側に進むと見えてくるイルミネーションは、真っ暗な空を背景にすることで、より一層輝いてみえるトンネルです。
ここをくぐり抜けると夢の国に行けるような、とてもメルヘンチックな雰囲気にさせてくれる空間です。
トンネルを出たら鐘を鳴らせるようになっており、両手を合わせて何かを願う人、誓う人が鳥取砂丘の空へ大きく鳴らしていました。
この砂丘イリュージョンは、設置作業、会場運営、撤去作業のボランティアの方の協力で継続することができ、年に一度のイベントを盛り上げてくれています。
多数のお店が出店しているので、ツアーなどの団体で行動している方でもいろんな味が楽しめます。会場は海の側ということもあり、とても寒いので防寒対策は必須です!
鳥取砂丘は明るい時間しか見たことがないという方や、砂丘はよく知っているから出かけるのが面倒だという地元の方でも、一味違った鳥取砂丘の雰囲気が楽しめるので会場へ行ってみてはいかがでしょうか。
砂丘イリュージョンの会場はこちら↓
(Y.y)