【鳥取市】新型コロナに負けない!砂の美術館で「東ヨーロッパ」を感じよう!※開館が延期となりました
鳥取市福部町の「砂の美術館」で2020年4月1日、砂像制作の様子が報道陣に公開されました。 現在は仕上げの段階で、約8割程度が完成したとのことです。
砂像の彫刻は世界各国から21人の彫刻家が集まって制作にあたっていますが、新型コロナウイルスの影響で 5人しか日本に到着していないと聞いた時は「開催できないのでは?」と思った方もいるのではないでしょうか。
現在は予定より5人少ない16人で制作されているそうですが、プラハ城やカレル橋といった主要な部分は仕上げの段階に入っており、4月18日から展示を始める方向で鳥取市と調整しているとのことです。
新型コロナウイルスの影響に負けず、4月18日の開催に間に合ってほしいですね!
※新型コロナウィルス感染拡大防止による国の緊急事態宣言を踏まえ、開館は5月6日(水)まで見合わせることになりました。今後の開館日については砂の美術館ホームページでご確認ください。2020.04.11.9:55追記。
砂の美術館の外に「ポケふた」が設置される予定となっています。美術館に寄られたあとにポケモンマンホールをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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